3Dセキュア認証項目の国際ブランドごとの応答有無の違い

3Dセキュア認証項目の国際ブランドごとの応答有無の違い

【対象の方】

以下の通りです。

【凡例】
「〇」:応答される
「△」:条件付き応答

【応答項目】
「〇」3Dメッセージバージョン:「MessageVersionNo3D」
「△」エンコードXID:「EncodeXId3D」
→ 3Dセキュア1.0では全ブランドで応答されるが、EMV3DセキュアではAMEX利用時のみ応答される。
AMEX以外のブランド利用時は、認証結果が「0」(認証OK)であっても応答されない。
「〇」ステータス:「TransactionStatus3D」
「△」CAVVアルゴリズム:「CAVVAlgorithm3D」
→ イシュアがセットして応答した場合のみ応答される(必須応答項目ではない)。
「〇」CAVV:「CAVV3D」
「〇」ECIコード:「ECI3D」
「〇」DSトランザクションID:「DSTransactionId」
「〇」3DサーバトランザクションID:「ThreeDSServerTransactionId」
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